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マニュアル=???




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<動画ギャラリー>
■マニュアル活用に対するみなさんの誤解
■私たちが考える本当の「マニュアルの定義」とは




株式会社2.1の中山です。

お客様と営業の現場でマニュアルのお話をさせていただく際、

「組織をもっと効率化させたい」

というお言葉をよく耳にします。
しかし、多くの方が

「組織を効率化する」=「社員を型にはめる」

とお考えではないでしょうか。

結論から言うと、型にはめようとして作るマニュアルは企業の中で定着化しません。
なぜなら、型にはめられる側である現場の人間からすると、決して気持ちのいい施策ではないからです。
現場での理解が得られない状態では、マニュアルはなかなか企業に定着しません。

そもそも、我々はマニュアルを型にはめるための「箱」とは定義しておりません。
「マニュアル=基本」であると考えています。
この基本を型として、まずは皆さんに我々が提唱するマニュアルについて改めてお伝えします。


本当の「マニュアルの定義」とは

「マニュアル=基本」とお伝えしましたが、

「マニュアルとは??」

と聞かれたら皆さんは何とお答えになりますか?

この質問、お客様にもさせていただくことが多いのですが

「説明書」
「手順書」
「テクニック集」

なんてご回答をいただきます。解釈は様々ですよね。

2.1では、マニュアル=基本=型
と定義づけておりますが、基本に据えているのは「守破離」の考え方です。


守破離の考え方とマニュアル

守破離とは、日本の芸道・芸術などで修業における過程を示した言葉です。
我々が提唱した言葉ではないのでご存知の方も多いと思いますが、改めて説明すると

守:師匠からの教えを忠実に守り実行する
破:師匠からの教えを実行しながらも自分独自の型を見出す、もしくは他の情報を得て型のブラッシュアップをする
離:師匠の型、自分自身で見出した型の双方に精通し、自分の流派を構築する

この流れを守破離と言います。
人の成長の流れとも言える言葉ですが、我々が定義するマニュアルは守破離の「守」にあたります。
師匠に教わった型、と言っていますが、要するにまずは基礎・基本を教わり実行するための型を設定していきましょう、というのが我々がいうマニュアルなのです。