A.2.1では「型」の定義を「基本」と捉えています!

箱 猫

「組織をもっと効率化させたい」

営業の現場で、お客様からよく伺う言葉です。
その具体的なアプローチとして、マニュアルの導入を考えるのは正しいことだと思います。しかし、残念なことに、多くの方がこう考えているようなんです。

「組織を効率化する」=「社員を型にはめる」ものだと。

結論から言うと、社員を型にはめようとして作るマニュアルは、企業の中で定着することはありません。なぜなら、型にはめられる側である現場の人たちからすれば、決して気持ちのいい施策ではないからです。

当然ですよね。これこそ、まさにみなさんが嫌がる「ロボット化」ですから。
現場での理解が得られない状態では、マニュアルを定着させるのはまずムリです。

そのうえで言います。

僕たち2.1では、「マニュアル=型」と考えています。

ただし、この「型」は「型にはめる」という意味での型じゃありません。

型には2つの意味があります。ひとつは「箱」です。

箱には、「決まった大きさ」や「サイズ」、「規格」などというイメージがあります。「型にはめる」という場合の型は、こちらの意味で使われるものです。

もうひとつの意味は「基本」です。
これは、武道や伝統芸能、スポーツなどで規範となる方式を指します。名人や師範などによって生み出された技法、表現形式のことで、いわゆる「規範動作」です。
型と聞いて、空手の型を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、まさにそれです。
空手の型には、その長い歴史の中で、磨かれ、受け継がれてきた「技」と「心」のʺ基本が詰まっています。そして、それが空手の“極意”にも通じています。型こそ基本であり、すべてのよりどころなわけです。

つまり、「マニュアル=型=基本」なんです。

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