心得は明文化できますが、マニュアル化はできません。
社長秘書としての心得を明文化することはできますが、どんなことを指示されるかわからない仕事を、マニュアル化することはできません。

社長からの指示の傾向を掴み、対応を迅速にしたいという目的であれば、社長の仕事の見える化を進めましょう。
ルーチンワークとスポットワークに分けて、ルーチンワークを年次、月次、週次ごとに見える化を進めます。

日報などでケーススタディを残していけば、スポットワークもある程度見える化でき、傾向をつかむことができるでしょう。