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マニュアル整備を自社で行うときの壁②




※今回のブログの内容は「動画ギャラリー」でもご覧いただけます。
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<動画ギャラリー>
■マニュアル整備を自社で行うときの壁(2)





株式会社2.1の中山です。

前々回のブログでは、様々な企業の中でのマニュアルの作成、もしくは運用における「壁」のうちの1つ、「スキル」についてお話しました。

今回はその「壁」の2つ目、「誤解」についてお話したいと思います。


マニュアルが社員の成長を妨げる?

我々2.1は、お客様にマニュアルの良さ、定義、効果をお伝えするのが仕事なのですが、
マニュアルに全て書き残し、全てを教えることで

「社員自らが考えなくなる(=思考停止を招く)のでは…」
「それでは社員が成長しなくなってしまうのでは?」

というように考えるお客様もいらっしゃいます。
また、マニュアル導入について説明をした際、社員の方々からのご意見として

「僕らをロボットにする気ですか!?」

というようなことを実際に言われたこともありましたし、
他にも

「いやいや仕事は場数ですよ!まず現場に行ってお客様と面と向かって話すべき。失敗こそ成長の糧になるんです。」

なんてお考えの方もいらっしゃいますよね。

つまり、

・マニュアルを作らなくても問題はない

と考えてしまう方がいらっしゃるのが事実です。

我々がいつも思うのは、思考停止のお話も含め、そこにマニュアルに対する誤解があるということです。


基本を知らずに応用なんて出来ない

簡単な話、かけ算をするためには足し算を知らないと出来ない、という話です。
基本を教えるのがマニュアルなので、マニュアルがあるからといって応用力がつかないわけでは決してないんです。
ただ、どうしても皆さんがマニュアル通りにやれ、型の通りにやれ、なんていう風に考えてしまうと、そこで思考停止してしまったりします。
そんなマニュアルへの間違ったイメージが

「僕らをロボットにする気ですか!?」

というところに繋がってしまうのです。

マニュアルに対する誤解が皆さんの組織、どの会社にもあるために、なかなかマニュアルの運用が上手くいっていない状況が、現実的に起こっているのです。

次回のブログでは、3つ目の「優先度」についてお話したいと思います。