社長ブログ

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マニュアルはデジタル化に不可欠


株式会社2.1の中山亮です。

先日は、ソフトバンクワールドがありました。孫正義さんのビジョン、最新のサービス、未来のテクノロジー、を伺うと、毎回、ビジョンや社会貢献に対する自分の考え方を再確認させてもらえます。Think big,start small

さて、経営の世界でも、SaaS、RPA、AI、なにかとデジタルなキーワードが飛び交う昨今、我々のような「どアナログ」なサービスを提供する会社に対して、実は最先端なITベンダーさんらからご依頼が増えています。

「一緒に組みませんか?」

アライアンスの話です。
ITベンダーさんらが提供する様々な業務デジタル化サービスのオンボーディングの際、そのお客様の業務実態を把握すること、業務を洗い出すことが重要だそうですが、ITベンダーさんではエンジニアを中心としたITに強い人材は揃っていても、インタビューやファシリテーション、業務整理に強い人材は揃えていないとのこと。

インタビューや業務洗い出しなんて聞けば済むことじゃん、なんて軽くお考えの方もいらっしゃるでしょうが、我々が知る限り、インタビューや業務洗い出しにも、その聞き出し方、観点や質問内容にはノウハウがあり、そう誰もができるものでもありません。









当たり前すぎてわからない




2.1スタッフ「貴方の現在の業務を教えてください」

お客様「えーっと、何から言えばいいのかな。難しいな。ざっくり言えば、営業、ですね」

2.1スタッフ「(いや、それは言われなくても知ってます。営業マンとして貴方を紹介されて来てるんだから)。なるほど、営業にも新規獲得やリピート獲得、また、インサイドセールスだけ担当したり、カスタマーサクセスに特化したり、と様々ですが、⚫⚫様は、、、(省略)」

2.1のインタビュアーがお客様の現場担当者へ業務実態を聞いても、言葉に詰まってまったく出てこないことがよくあります。お客様の現場担当者というのは、我々がインタビューする相手ですから、トップ営業マンとか、普段その業務をバリバリやっている方です。
これは、

・組織として業務の型が無いままに、業務を進めているため、イメージや勘で仕事を進めていて、いざ体系的な説明を求められても、そう理解していないので出てこない・・・

・本来であれば、業務には必ず順番があるが、業務全体を理解している玄人ほど、順番を無視した進め方ができてしまうため、いざ順番に教えてと言われると何から教えていいかわからない・・・

という、「自分の当たり前が何なのかわからない」状態です。
この状態の方から、業務を洗い出す、聞き足すのは至難の技なんですね。ただのインタビューではないということです。









餅は餅屋、業務整理は2.1




一方で、当社2.1は、そんなお客様から業務を聞き出し、整理整頓をすることで、マニュアルを制作しています。
インタビューのメソッド、業務洗い出しのメソッドを有していますし、それを実行できる人材しかいません。
お客様の業務マニュアルを、専門外の当社が作るわけですから、このインタビューやファシリテーションが肝なわけです。
このリソースが、ITベンダーさんを補完できるということで、有り難いことにお声がけをいただいています。
逆に我々には、


「マニュアルを作る際に非効率な部分があれば指摘してほしい」
「どの業務をIT化したほうがいいかアドバイスしてほしい」

というご要望を頂くことが少なくありませんので、ITベンダーさんとのコラボレーションは非常に有り難いです。お互いが事業内容を熟知している関係性が構築されていないと、我々のお客様をお任せできませんから。

ITベンダーさん、特にRPAベンダーさん、もしオンボーディングにお困りでしたら、お声がけいただければ幸いです。何かしらお力になれるかと存じます。