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個人の力量をあてにマネジメントしてませんか?

こんにちは。2.1の中山亮です。

先日、こちらのブログを読みました。
https://comemo.io/entries/6052
深く頷いたことがあったので、共有したいと思います。
一言でいうと、「個人の力量をあてにしたマネジメントをしてはいけない」ということです。

よく、自社の失速を「ライバルの出現」や「人材不足」と説明してしまう経営者がいます。
しかしそれは、経営者が教育を怠っているとも言えると思います。
自社にはどんな人材が必要か、どんな人材に育てたいか、どんなコミュニケーションスキルが必要か。
スキルセットを準備しないまま、定性的な観点で、「やる気」「元気」がある人を求めてしまう。
接客業の場合は、特に多いかもしれません。



前述のブログにズバリ書かれていますが、この居酒屋さんは、仕組みでサービスを担保するのではなく、従業員の「やる気」に支えられたサービスを展開してしまった例だと思います。
こうすると、従業員の負荷が大きくなり、それを給料でカバーする仕組みがなければ、継続できなくなってしまいます。
「やる気」がなくなれば会社も失速するという、なんとも危ういマネジメントになってしまうのです。

接遇マニュアルはもちろんあったでしょう。
でも、サプライズ演出も通常の業務に入っているのなら、そのサービスさえも当たり前に提供できる仕組みづくりが、本来は必要です。
教育担当もいたと思いますが、その人の力量もあてにしてしまっていたのではないでしょうか。
個人の力量に頼るのではなく、会社による仕組化が大事。
そのための可視化が大事。
それが、いつも私が言っていることなのです。