社長ブログ

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<前編>資本提携から2か月。いま、僕が思うこと

こんにちは。2.1の中山亮です。

当社がREGAIN GROUP株式会社のメンバーになり、2か月が経ちました。
提携がもたらす効果は多く、早くもそのメリットをひしひしと感じています。

そんなこの頃ですが、先日、社員から「REGAIN GROUPとの資本提携は、どのように決まったんですか?」という質問を受けました。
せっかくの機会なので、このブログの場を使って、REGAIN GROUPとの資本提携の背景や現在の心境を、ちょっと真面目に話してみようと思います。

今回は、聞き手となる社員がいるので、インタビュー形式にまとめてもらいました。
少し長くなりそうなので、2回に分けてお届けします。

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―REGAIN GROUPとの出合いのきっかけを聞かせてください

去年の秋、当社のお客様でもある株式会社オールコネクトさんに、「おもしろい人がいるから、ぜひ紹介したい」と言われてお会いしたのが、REGAIN GROUP(当時:株式会社リゲイン)代表取締役CEOの小野澤秀人さんでした。
そのときは2.1の事業のことなどをお話して別れたのですが、後日「相談がある」と小野澤社長に呼び出されまして。
指定された場所が飲み屋さんだったから、「合コンのお誘いかな?」なんて思いながら、いそいそと出かけたら真面目な顔をした小野澤社長が待っていて。
「あ、これは合コンじゃない」って、即座に思いました(笑)。
その場で小野澤社長から切り出されたのが、出資の話でした。

―小野澤社長は、2.1のどの部分に魅力や可能性を見出されたのでしょうか

一つは、当社とタッグを組むことによる事業シナジーをお感じになったようです。
さらには、僕らの社名である2.1に込めた想いと、社会に対してインパクトのある仕事をするというREGAIN GROUPが目指す部分が共鳴していること、僕らの合理性に根ざした事業の考えかたにも共感されたようです。
あとは、いつも僕が話している大阪・梅田の話が響いたみたい(笑)。

―梅田の看板がカオスだ、という(笑)

そうそう。僕らで言う「見た目」「分かりやすさ」の観点でいくと、梅田のあの案内表示は本当にイケてない。
書いてあることと現実が違いすぎて混乱してしまうんです。
これは、マニュアルの考えかたと一緒でね、作った人や特定の人にしか分からない案内表示なんて意味がない。
次のオリンピックは東京で決まっていますが、大阪も2025年の万博に開催地として立候補しているんです。
今後、国内外からたくさんの人が訪れる予定なのに、大阪の人に向けて色々やっても効果はないんですよ。
それで、「ウチに梅田の仕事を任せてもらえないかなあ。梅田を変えるのが僕の夢なんですよ」みたいなことを小野澤社長に話したら、「一緒にやりましょう!」っていう展開になったんです……というのが一連の流れなんですけれど、もちろんそれだけではなく、当社に対する小野澤社長のコミットメントには、本気と熱意が詰まっていましたので、僕も真剣に考えました。

―社長は当初から提携に前向きだったと伺っています

当社は、ビジネスモデルのフレームは既に出来上がっており、次はどのようにして利益を拡大するのかを考える段階に来ていたので、REGAIN GROUPの資本が入ることは、二次曲線的な成長につながるという確信が持てました。
ですので、当初からありがたいオファーだと率直に思っていました。ですので、一か月後には合意もしていましたね。
当社は、本気で上場を目指していますが、自分たちだけのスピードで走っていたら、それなりの時間がかかります。
利益体質の構築も自己資本比率を高めることも容易じゃないですからね。
焦ってはいないのですが、どのようにスピードアップしていくべきかを考えていたタイミングだったので、今回の提携は目標に向かって走るためのガソリンを注入していただいたと捉えています。

―社員への影響も考えられました?

社員に関してはね、みんなが喜ぶことしか起こらないと思っていたので、合意することを前提に話しましたね。
出資を受けることによって会社の信頼が向上するし、倒産リスクも格段に下がるので、安心感が生まれるな、と。

―オフィスも立派になったし(笑)

でしょ(笑)。
会社のトップも引き続き僕だし、事業も変わらない。全く問題はないと考えていました。

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前編は、提携までの経緯を時系列でお届けしました。
後編は、提携後から現在の心境について、お話します。
引き続き、お付き合いください。