社長の本音

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不安にさせないコミュニケーション

こんにちは。2.1の中山亮です。

今日は問いかけから、はじめてみたいと思います。
「思ってても言わない」「分かってるけど(あえて)言わない」。
皆さんは、そういうコミュニケーションをどう思いますか?
私自身は、問題があればすぐに「あれどうなった?」と聞いてしまうタイプ。
プライベートな関係であれば、こんなコミュニケーションもアリだと思いますが、仕事に関しては、あまりお勧めできないと思っています。

例えば、お客様のマニュアル制作を進めていて、1ヶ月後に成果物をお見せする約束になっているとしましょう。
約束は1ヶ月後ですから、その間に何の連絡もしなくても、間違いではありません。

でも実際は、待ってる側の心理として、不安になるものですよね?
「ちゃんと進めてくれてるだろうか」「前日ぐらいになって、『やっぱりできませんでした』とならないだろうか」。
そんな不安が頭をかすめるのが、普通の人間の心理だと思います。
1ヶ月も先の予定を、ポジティブな気持ちで待ち続けられるのは、うまくいっている恋人同士ぐらいのものでしょう(笑)

そこでこちら側は、不安を解消してあげる行動をします。
「予定通りに進んでいます」と伝えるとか、実際に進行中のものを見せるとか、もしくは「いついつお持ちしますので」と予告するだけでもいい。
それだけでも、安心感を与えることができます。

お客様に不信感を抱かせるメリットなんて、ありませんよね。
連絡を恐れたり、立派な報告をしようと構える必要はないと思います。
2.1では、お客様と制作のスケジュールを共有し、同じスプレッドシートを見ながら進捗管理をしています。
こうやって可視化するだけでも、安心感に繋がりますね。

コミュニケーションの目的は、不要な不安を取り除いてあげること。
だとしたら、「思ってても言わない」ことなんて、なくていいんじゃないか、私はそう思っています。