社長の本音

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採用のミスマッチをなくしたい方へ

こんにちは。2.1の中山亮です。

最近は、人事部のマニュアル作成を担当することが増えています。
人事部は、他部署と比べれば比較的見える化が進んでいる部署ではあります。
人事評価のために業務の見える化が必須になってくるからです。
一方で、人事課のもう一つのミッションである採用活動に関しては、見える化がまだまだ進んでいない印象があります。
だから、採用に関する悩みもよく聞きます。

採用担当者が面接時に陥りやすいケースは、どんな人材が欲しいのか、定量的な基準を持たずに合否の判断をしてしまうこと。
採用担当に「御社の欲しい人材は?」と聞くと、「明るい」「元気がある」「相性が合う」など、途端に定性的な答えになってしまう場合がとても多いんです。

SPIなどを導入して、自社への適性を定量化して捉えている企業ももちろんあります。
それでも、どういう基準を持って採用活動をしているか、明確に言えない担当者は多いものです。
中には、「結局は入ってみるまでわからないから」と言って、一定数は辞めることも考慮に入れて採用活動をしているケースもあります。
そして、「面接の時はあんなふうに言ってたのに、入ってみたら全然できないじゃないか」と、後から耳の痛くなるような声を聞くことも。

しかし私から見れば、それは採用する側の責任ではないかと思います。
求める人物の基準が見えていないケースこそ、そうなってしまうんです。
お互い時間とコストをかけて採用活動をするわけですから、雇う側と雇われる側のミスマッチを未然に防ぎ、最小限に抑える努力をするべきではないでしょうか。

では具体的に、面接でどんな質問をしていけばいいのか。
ヒントは、自社内の業務の見える化にあります。
次回のブログで、2.1の採用活動を例にとって説明しますね。