社長の本音

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マニュアルは一日にして成らず

こんにちは。2.1の中山亮です。

「ローマは一日にして成らず」ということわざがあります。
マニュアルもまったく同じだなと思います。
マニュアルを作り、現場で活用できるようになるまでには、さまざまな努力が必要です。

マニュアルを導入しただけで、すぐにスタッフが右向け右で使うようにはなると思っている方もいますが、そんなことはありません。
なぜなら、今までマニュアルがなくても業務は進み、みんなそれぞれに成功体験があるからです。

だから、僕たちは現場でマニュアルを活用してもらうために、マニュアル導入説明会や、マニュアル運用に関する定例会議を行って、随時マニュアルの更新をします。

そうして自社の業務改善の意識を高めて、1~2年たった頃に、マニュアルも会社の文化も業務の効率もよくなります。
魔法のように、マニュアルを作っただけで会社がよくなるわけではないのです。

実はこれ、自社でマニュアルを作っている会社ほど陥りがちです。
スタッフの行動に組み込んでいく発想がないままに、マニュアルを作ってしまうことが多いからです。

僕たちは、現場で使うイメージをもって、マニュアルを作ります。
ワークフローをしっかり作ったうえで、ステップ→細かな手順という流れで構成します。
これは学習する順番で作っているんです。
大枠を学んでから各論にいくと、理解が進みやすいんですね。

マニュアルは使いやすさを考えて作り、現場で使ってもらい、読みやすさや読みにくさもヒアリングして、さらに見直しをかけていくことで、初めて活きたマニュアルになります。

「マニュアルは一日にして成らず」なのです。