社長の本音

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例え話をする人ほど、本質がわかっていない

こんにちは。2.1の中山亮です。

日頃人と話をしていて思うのは、例え話をする人ほど、自分のことや物事の本質がわかっていないということ。
自分のことを合理的に理解していないんですね。
実例を挙げて語られると一見詳しそうに聞こえますが、場面でしか理解できていないから、例え話になってしまうんです。

営業マンやコンサルタントの方にも、実は多いです。
営業のマニュアル本には、例え話をすることがテクニックとして紹介されているので、その影響もあるかもしれません。
若い頃にそれらを読んで、例え話のテクニックを身に着けて、いつまでも例え話しかできない。
でも、いつまでも例え話しかできない人は、はっきりいって不勉強です。

優秀な人ほど例え話をしません。
優秀な人はたいてい忙しいので、話が長くなりがちな例え話を嫌います。

だから、優秀な人は物事の本質を理解して、要点を把握します。
何を伝えたいのかを理解していて、それを言葉に落とすことを習慣にしているのです。

それは、マニュアル作成時の取材でもいえます。
業務の本質や順番をきちんと理解しないと、例え話が多くなります。
きっと、社内でも伝えたいことが伝わっていないのではないかなと思います。

今やっていることが何なのかを理解して、要点を把握することが、伝えたいことを伝えるために必要なのです。