社長の本音

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デキる社長こそマニュアル化で、自分も社員もストレスフリーに

ニテンイチの中山亮です。

 

先日お会いした建設会社の社長さん。

「社員に小言を言わないようにしている」と、話していました。

これって、デキる方に共通するジレンマのような気がします。

 

こちらの社長さんの会社は2期目ですが、すでに15人もの社員を抱え、ご自身もトップ営業マンとしてバリバリ活躍されています。

 

ご自身がナンバー1なので、社員の色々な部分が目につくそうです。

でも、口にすると小言に聞こえるし、そもそも「遅刻するな」「挨拶しろ」なんて、いい年をした大人に言いたくない。でも、言いたくなるってことは、社員ができていないから。

このギャップに悶々としていたとき、ニテンイチを見つけてくださったんだそうです。

 

「あれこれ言うのも嫌だし、書いてまとめるのも面倒と思っていたら、代わりにやってくれる会社があると知って驚いた」と、言われました。

ありがたいことです。

 

でも、僕は思うんです。

社長業をこなせる人に、相互理解はできない、と。

 

「なぜ、出来ないのかがわからない」 ←それはご自身ができるから。

「それぐらいは分かってほしい」 ←分かんないですよ。言われて分かることのほうがよっぽど多い。

 

なぜなら社長と社員には、能力に大きな違いがあります。

違いがなければ、誰もが起業しているでしょう。

 

でも、「できないから」「分からないから」と諦めるのはつまらないし、その気持ちは社員にも伝わります。むしろ、言いたいことを言っていないことは、すでに伝わっているはず。

決して見捨てているわけではなく、むしろ成長してほしいと思っているのに、なんてもったいない!

 

この現状を打破したい経営者には、こう提案しています。

「だったら、その思いを見える化しましょう」と。

経営者の思いをクレドや行動指針にまとめれば、言いたいストレス、言われないストレスは無くなります。

せっかく自分らしく仕事がしたいと起業したのに、社員に気を遣ってばかりじゃ、本末転倒ですよね。

 

優秀な社長さんにこそ多いこんな悩みも、ニテンイチが解消のお手伝いをしています。