社長の本音

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【マニュアル制作】社員は自分の仕事を隠す


2.1の中山です。

すっかり夏ですね。
屋内で仕事しているのが勿体無いような、幸せのような。

皆様、マニュアル整備は捗っていますか?


マニュアルを制作するために、
マニュアル化の対象となる業務に関わるリーダー社員、
もしくはベテラン社員に取材をしていて、
社員の方々から感じることがあります。

ささやかな自己主張

私は、マニュアル制作業者として社長の命により社員の方々の前に立ちます。
そして、その社員が現在おこなっている業務を作業レベルで取材していきます。

毎日、何時間働いているのか、
目標やノルマがあるのか、
それに対して今どんな結果を出しているのか、
また、書く作業において本人なりに工夫していることはあるか、
この作業のどこが難しいと思うか、
などなど、

20ページのマニュアルを作るにも
10時間近くの取材確認を行いますので、
相当こまかく、その社員の方の業務を解剖していきます。

そんな中、社員の方々の反応としてよく聞くのが、

「いやぁ、全然違うんですよ、やってみると」
「私は他のことはできないです、これしか」
「時と場合によって使い分けてます」
「作業じゃないですよ!私の仕事は」 ※作業=単純作業と解釈する人がいる

上記を事ある毎に口に出す人も少なくないです。
私は、私自身の取材経験が浅かった当初、
このような反応は
ただ、その社員が自分の作業を論理的に理解できていなくて、
その内容を細かくつっこまれて、
言い訳をしているんだな。逃げ口上だな。
と思っていました。

もちろんそれもあると思いますが、
段々わかってきたのは、
これは、社員の方々なりのアピールなんだなぁと。

自分しか出来ない仕事をしている
=難しい仕事をしている
=わたしは頑張っていますよ/特別な存在ですよ

社員が、
ノウハウ出し/見える化/マニュアル化
に非協力的な理由はこういうところにもあるんだなぁと。

業務を作業レベルに分解できている社員
というのは稀なうえに、
上記のような保身的な心理が働くとなると、
業務ノウハウのマニュアル化が簡単ではないことがよくわかります。


自社の本当に使えるノウハウというのは、
最初に、これでやってみよう!と作った手段よりも、
それを使っているうちに出てきた気づきや、
その気づきを実践して得られた経験が
実は、最も成果のあがるノウハウです。

このノウハウを現場の社員が持っています(隠しています)。
マニュアル整備によって、このノウハウを顕在化させることは
御社の企業価値をあげることになるのではないでしょうか。


ビバ!マニュアル整備!!

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