社長の本音

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動きが止まる理由


経営者になる前、サラリーマン時代に、

3ヶ月に1回くらい、
丸何日か、
仕事が手に付かないことがあった。

当時、
そんな時は気分転換!休もう!
なんて発想していた。


それが、
先日、経営者となった自分にも初めて起きた。

やるべき事があるのに、
締切が迫っているのに、
やらない自分。だらける自分。
場所を変えても時間帯を変えても手を付けない。

経営者にあるまじき姿で、自分を疑った。
「ヤル気の低減?まじ??」

元々、
「モチベーションやヤル気で仕事するやつは2流!」
という考えのはずの自分に、
ヤル気の有無なんて概念は無いはず。

じゃあなぜ、事実、手が動かないのか。
考えてみたらあっさり答えがでた。


特に重要なやるべき事に対して、
その仕事を進める手順、
その仕事のゴール、
が不明確。
それはやったことがない作業でもあった。

そう、わからないことに対して、
ただやんなきゃと焦りだけがあって、
結果的に動けない
そんな状態だった。


以前にもあった、動きが止まるそれは、
「ヤル気の低減」ではなく「その作業の不透明さ」
が原因だった。


だから今回は簡単に解決。
何がわからないのか、すべてホワイトボードに書き出した。
何がわからないのかがわかれば、それを調べることから始めればいい。
それは、私じゃなくスタッフができるから振ればいい。

業務の細分化、業務→作業→手順に落としこむことは、
人が迷うこと(止まること)を防ぐことができる。
マニュアル屋としては当たり前のことだったが、
自分の事となると、なかなかわからないものだ。


経営者は、やらなきゃいけない事が多いというけれど、
経営者がやりたい事だけに集中できる環境を作らないと、
その会社はスケールしないと思う。


自分の頭のなかを整理しなければと、つくづく思った今日このごろなり。
さぁ、やろやろ!