社長の本音

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社長の器以上の会社にはならない、という話…

組織には、PR、企画、営業、エンジニアなど、色々なセクションがある。

起業当初はその全てを社長が担う。

時が経ち、案件が増えてきて、
徐々に各セクションを委ね始めて思うこと。



◼︎一つは、
専門家の判断を最大限優先する。

オーナー社長の特徴なのか、
これまでのキャリアで様々な経験したからか、
マニュアル屋として業種問わず色んな会社を見ているからか、

自分は、多彩 or 器用貧乏で、
各セクションの細かい事がある程度わかってしまい、多少の拘りがどこにも存在する。

それだけに、
誰に任せても口を出したくなってしまう。
実際、よそでマネージャーをやっていた当時は、部下の仕事にイチイチ口を出していた。
その経験もあって、今は、誰かに任せた以上、少々の事では口を出さない。

また、私の判断よりも専門家のほうが専門なわけで良いものを作るはず、と信じるようになった。

いづれにしても、
任せるなら一切口を出さないようにしないと、
結局、私の時間をそこで消耗してしまい、
任せている意味もない。



◼︎そして、もう一つ思うことは、
任せるとは言っても、責任を取るのは自分
ということ。


専門家に任せようとも、かならず上手くいくとは限らない。
失敗は必ずある。
その時、責任を取るのは社長の自分だけだ。
もちろん、全責任を負うつもりで社員や業者に任せているわけだが、
神は細部に宿るという姿勢は大切にしたく、気になることが少しでもあるなら解消したい。
それを飲み込んで任せる耐える、なんてしたくない。

だからといって、私が気にならなくなるまで、社員や業者に付き合っている時間は惜しい。
だからやっぱり今は、いまの会社のフェーズは、70%でGO!
というのもわかる。



どちらに舵を切ろうとも、私の勝手。
全てが正解なんだろう。


社長の器とか会社の大きさとか、
言うほど簡単じゃないが、
こうやって、こんなところで考えてしまうなんて、なんと器が小さいことか。


もっと大きく構えないと。