社長の本音

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顧客の必要性、業者の自己満足


2.1の中山です。


皆様、マニュアル制作はお進みでしょうか?


マニュアルを制作する際、
いつも気をつけていることがあります。


拘りすぎないこと。


マニュアル屋として、
色んな会社の色んな業務をマニュアル化していると、
・もっとこうやると上手くいくのに
・他の会社はこうやって成果出してるよ
と、制作中の会社にアドバイスしたくなります。


また、
マニュアル整備のノウハウは勿論、
マニュアルを会社に定着させる事の難しさなど、
マニュアルに関わる経験が多いため、
当社が持っているマニュアル整備理論を使って、
顧客のオーダーを上回るアウトプットをしようとします。


おせっかいも、拘りも、
悪いことではないと思いますが、

マニュアルというものは、
今、現場で行われている事を
ありのままに表現(見える化)するからこそ
作る意味がありますから、


私のように代行して作成する立場の者が、
その現場に無い事を付け加えたり、変えたり、
また、専門家として拘りすぎては
いけません。


ノウハウには初級者向けや上級者向けがあるように、
どんなに凄いノウハウを教えてあげたとしても、教わった人材がその凄いノウハウを使いこなせなければ、なんの意味がありません。
その現場の人材に合ったノウハウというのは、その現場にあります。

マニュアルは、あくまで、作っている会社のものであり、
その会社において、先々まで活用されるマニュアルを作らなければいけません。

マニュアルはこうあるべき
というのは最終的にそれを使う人が決めることだと思っています。



以上がコンサルタントとして私が常々気をつけていることですが、
これも、企業がマニュアルを制作できない理由だなぁと思って、書いてみました。


ビバ!マニュアル整備!