社長の本音

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公平な評価ができる


2.1の中山です。

先日、ビジネスマッチングサービスをなさっている方と
知人を介して会いました。
世の中、本当に広いですね。
マッチングサービスを名乗る方は沢山いらっしゃいますが、
質が疑わしいサービスが多い中、
この方は本物でした。

私が1話せば10わかってくださるインプットの多さ、
業界やエリアを問わない話の深さ、
 (ちなみに、某ホテルのラウンジで打ち合わせしていると
  様々な方が会釈をしていくんです・・・)

400強の経営者(事業会社のみ)の登録があり、
一日8社と面会して会員の事業内容、ニーズを聞き、
情報交換とマッチングに勤しまれていて、
 「ここだけの話なんだけど、、、」を毎日聞くんです(笑
という話が印象的でした。


閑話休題


マニュアル作成代行の一環で、取材した内容を顧客に確認してもらうプロセスがあります。
先日、そのプロセスで顧客と打ち合わせをしていた際に、

「このマニュアルができれば、公平な評価を社員にすることができますね」

と先方の社長から一言。
社員を注意するにも、業務一つ一つに達成基準
(どこまでやったらいいか、品質)を設けていたわけでもなく、
業務の手順やルールを決めていたわけでもなく、
社員個人の解釈で業務が進められていたそうで、

社員からの成果物を見て、
こんなもんかなぁ/もっとできるだろう/しかたないかぁ・・・など
心で思うことも多かったそうです。

このたび先方では、大小70近くの事務スタッフの業務の、
現場の工夫、手順やルールを見える化(マニュアル作成)しました。
これまで事務スタッフがそれぞれのやり方で進めていた業務を
このマニュアルに則って進め、
ノウハウの標準化、ルールの統一、引き継ぎの効率化
を図ります。

さらに、
ノウハウの標準化がなされることで、
その業務に従事するスタッフの作業品質の評価
ができるようになります。

たとえば、なにかの業務で事故が起きた場合に、
このマニュアルに則って作業していたのか、
というひとつの基準があることで、
その事故がスタッフ側に原因があるのか、
ハッキリするわけです。

また、たとえばスタッフに注意喚起する場合に、
上司の思いつきや感覚ではなく、
マニュアルという明確な根拠で、
伝えることができます。


ルールや規程、達成基準を明確に示すことは、
組織のマネージメントを円滑にするのに不可欠ですね。
マニュアルはその手段です。