社長の本音

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【マニュアル整備】キャッチーな表記の末路…


2.1の中山です。

今年の忘年会(クリスマスパーティー含む)は
例年と比べて随分少なく、
平和な12月を過ごしています。

・自分から企画しなくなった
・納期が重なっていて夜も空けておきたい
・予定が空いていても入れなくなった

最近は、「暇が無い」ことを美徳と思えていた以前とは違い、むやみに予定を入れず、予定を空けておく美徳を覚えました。

ただ、

忘年会やクリスマスパーティーというのは、
普段会ってない方と久々に会う口実になりますよね。

ちなみに、プルデンシャル生命の営業時代、
沢山の忘年会を設定して、
久々の再会や一年ぶりの近況報告をしながら
結果、新年に仕事を頂くことが多かったです。

まぁ、仕事をもらうために忘年会を開催する
必要はありませんが、
人との繋がりを大切にする意味では、
年に一度だし、忘年会のような集まりがあってもいいのかな
と思い返す今日この頃です。


閑話休題


先ほど、スマホでメールチェックしたら、
受信したメールの中に、
某サービスから
【重要:必ずお読みください】●●●について
というタイトルのメールがありました。

メールを開いてみると、
まず冒頭に

  ※本メールは「重要なお知らせ」のため、
  「お知らせメール」を希望されていないお客様
   にもお送りしています。ご了承ください。

とありました。
で、結局何のメールだったかというと

「○○エリアでサービス開始しました。
    利用するにはこちらから登録してください」

というPR…

誰にとって重要なのでしょうか。
少なくとも私には不要な内容でした。



「重要」「必要」「大切」「必須」「絶対」…

当社が作るマニュアルにおいて、
このような言葉はそもそも使いませんが、
※記載している事は重要な事しかないからです
  逆に言えば、重要でないことは、
  マニュアルに記載してはいけません。。。

万が一そんな言葉を使うなら、
それは切り札です。
そのマニュアルを読む全ての人に、
読んで字のごとく「重要」「必要」な内容であり
「必要って書いてあるけど私には不要」
なんて人が居ようものなら、
そのマニュアルの信頼は失われます。

つまり、
使ってもらえないマニュアル
になるのです。


今回のメールでは、
注目を集めるために、そのような人の目を引く
言葉を使ったのはわかりますが、
これは「狼が来たぞ~」の羊飼い
と同じ末路ですよね。。。


実は、最近の様々なサービスのPRは
妙にキャッチーなコピーばかりで、
サービスの本質で勝負できない人や企業が
増えてるんじゃないかと危惧しています。


ヨソを心配している余裕は当社にはありませんが
少なくとも当社は、日々技術を磨き、
使われるマニュアルを作り続け、
サービス内容(本質)で選ばれる企業
でありたいと思います。


マニュアルを作っている方々、
くれぐれもマニュアルはキャッチーな表記は
控えましょう。


ビバ!マニュアル整備!