社長の本音

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マニュアルへの偏見


印象やイメージというのは本当に厄介。前職、プルデンシャル生命で営業をやっていたので、言わずもがな『生命保険』の世間の印象は凄まじく悪い。まぁ、『縁故』で売るのを未だに新人営業マンに教えているような業界だから、悪くて当然。

でも、生命保険自体は悪いものではない。人の死をトリガーに資金を調達する仕組みであって、それに利用価値を感じるかどうかの問題。その購入に倫理も何も関係ないはず。そう、保険を売ってる人が悪いんであって、保険そのものが悪いわけではない。だけど、世の中の印象というのは保険と聞けば即ネガティブ。機能に対しても思い込みがあるので、知りもしないのに話を聞こうともしない。営業マン当時、保険を仕組みや歴史、そしてそれに絡む税金制度まで、学べば学ぶほど保険って面白いなぁと思っていた。
※保険のフォローをするつもりはございやせん

マニュアルも、残念ながらネガティブな印象を持たれている物。マニュアル人間という言葉がその象徴。マニュアルの通りにしか仕事ができないヤツ、つまりマニュアルがダメな物であることが前提な言葉。いやー、マニュアル通りにスタッフが動いてくれたらミスが無くなったり売上が安定したりするわけだから、むしろマニュアル様様だろうに。

それだけ、読み応えのない、面白くない、読んでも役に立たない、使われてない、そんなマニュアルが横行しているということだろうし、まぁ、目一杯偏見を持たれているサービスを売るのは今に始まったことではないので、マニュアル文化を変革を掲げるマニュアル屋としてこの状況はある意味ありがたい。変えたるぞ―