社長の本音

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作るより社員への浸透のほうが大事


先月末、マニュアルを納品したオメガエステート様にて、全社員向けにマニュアル整備のキックオフを行った。

制作したマニュアルの内容は、新規営業の基礎、で営業社員向けだが、こういう機会に総務などの内勤者にも営業がどんなことをしているのか理解してもらう事もふまえて、全社員向けにマニュアル整備の重要性を説明する機会を頂いた。

まずは、
増尾社長から、『このマニュアルをなぜ作ったのか』を経営サイドではなく社員サイドに立って語っていただいた。
事前打ち合わせ当初は『僕の話はもって15分です』とか仰っていたのに、終わってみれば30分強。
マニュアルを会社に根付かせるには、トップダウンでガシガシ進めていく他ない。
今回は、業務手順を見える化しただけでなく、増尾社長が採用面接や社員研修、飲み会の場など、普段からクチにしていた社員への言葉を
『経営理念』 『事業方針』 『社員へのメッセージ』
という文章にまとめ、見える化したことも、社長ご本人には嬉しかったようで、熱のこもったお話だった。
長引いたのは嬉しい誤算^^


そして、私から30分ほど、

・マニュアルを社員全員がどのように扱って頂きたいか
・マニュアルを利用すると社員にとってどんな嬉しい事が起きるか
・そもそもマニュアルって何か
・社員みなさまがマニュアルを活用する為の研修内容など
について話した。

社長が熱く語ってくださったおかげで、社員の皆様、うなづきながら前のめりに聞いてくださっていたのが印象的で頼もしかった。
社員の皆様がこういう態度で臨んでくださると、こちらにも熱が入る。
いくら商売とはいえ、我々も人間。相手が本気だと我々もより頑張る。

今週から一ヶ月に渡り、毎週4回(各班1回)の勉強会を主導していく。
既存の社員(OJT)が新入社員に及ぼす影響は、初期の基礎教育研修を書き消してしまうほど。
つまり、この勉強会、マニュアルを既存社員へ浸透させることは、4月からの新入社員研修の肝だ。

キックオフの話の中で、増尾社長が『2.1さんとは今後も二人三脚でやっていきたい』と仰った。
その気持に応えるためにも、鬼になってでもオメガエステート社のこれからのマニュアル浸透を支援したいと、改めて思った。