社長の本音

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なぜマニュアル整備で起業したのか②


※①のつづきです。

当時、そんな多用な業務をこなしていましたので、私には部下をつけてもらっていました。

5名。新卒の後輩2名、同期1名、1歳上の先輩1名。

手前味噌ですが、私が入社した時は同期が330名。
その中で、3年後に係長として部下を持ったのは、当時私ともう一人の2名だけでした。

初めて会社でのマネージメントに携わりましたが、学生時代に生徒会や部活のキャプテンを務めたりしてリーダー馴れはありましたから、内心、自信がありました。

でも、結果的には、チームは崩壊。上司主導で再編成することになりました。

マネージャーとして、どう振る舞うのか、どうメンバーを動かすのか、
当時まったく方針がなかったんです。
6名のチームには、6名分それ以上の業務が降ってきます。
私は、それをメンバーに振り分ける役目なのですが、
メンバーの仕事を自分と比較してしまい、任せられず、
結局、私が6倍の仕事をして、だれでも出来る雑務だけ、メンバーに振るというような状況だったのです。
当然、メンバーは不満ですよね。信じられてないんですもの。
ほどなくして、その不満が爆発し、それを見かねた私の上司がメスを入れるという結果になりました。


あの時も、私は誰に教わるでもなくマネージメントをやらねばならない状況でしたが、

ミッションを達成するためにどんな作業をしていくべきか業務をこまかく見える化できておらず、
また、メンバー皆のスキルを細かく把握していなかったことが、
メンバーに頼れず、仕事を振ることができなかった=マネージメントを失敗した要因だったと後々反省しました。


③につづく